2021年4月2日金曜日

視座の低さを憂うのなら、高い視座で会話をしてみればいい

言いたいことはタイトルで終わったパターン。

リーダーやマネージャーと話していると、メンバーが受け身になりがちとか、全体感をもてていないとか、そういった悩みを聞きがち。私もそう思うことがあったけど、そもそもそんな内容の話を真正面からしたか?と思い直してみる。多分、あんまりやってない(苦笑)

組織が掲げる大きな目標に対して、リーダーやマネージャーは己の責務として実現手段を一所懸命考えるけど、それについて考える機会をメンバーにもつくるべきだと思いました。すぐ成果がでるわけではないんだろうけど、高い視座で物事を考える機会があれば、徐々にではあるけど良い方に変わっていくんじゃないかな、といいう最近の思いつきです。

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