(※ mixiの日記と同じ内容です)
「システムはなぜダウンするのか 知っておきたいシステム障害、信頼性の基礎知識」
http://www.amazon.co.jp/dp/482228381X
→まだ読み途中。ダウンの原因、、、やっぱり行き着くところは「人」だよなぁ、、、と思う。エラーやバグを作り込まないために「コミュニケーション」の品質を上げるっていうことにもうちょっと気を遣いたい、っていうか遣おうよ、ってボソっといってみたんだけど「…?」な感じ。
「アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~」
http://www.amazon.co.jp/dp/4839924023
→まだ読み途中。開発対象を「作業量」でなく「価値」で見積もり、実際にどれくらいかかるかは組織の「生産性」をもって計画をたてなさい、とかね。これは「初めて学ぶソフトウエアメトリクス~プロジェクト見積もりのためのデータの導き方(http://www.amazon.co.jp/dp/4822282422/)」における、1.機能量、2.工数、3.期間、4.生産性、5.品質は分離して考えなさい、というのに近いなと。当たり前に思えるかもしれないけど、現場(ウチの会社)はこの辺がごっちゃ。
あと仮説ベースで機能がどれくらいの経済的な価値をもっているのか算出しましょう、とかもね良い! 読み応えあります。あと装丁が格式高い感じがするのも良い。
「与信管理の本」※ タイトルぼかしました。
→まだ読み途中。こういう本を買って読まなきゃならんあたり、つくづくIT雑用係の名に嘘偽りはないな、と。(自称ですけど)
中身はね、ひどい。こんなに抽象的な表現で、冗長な構成で、日本語そのものの品質がひくく、読んでいてイラっとする本はないね。仕事中にくるヘンなメール並みの腹立たしさ(笑)。
「Google Gearsスタートガイド」
http://www.amazon.co.jp/dp/477413287X
→途中、途中読んだ(しゅんぺいさんごめんなさい)
すごく、細かいです。
そのくらいの内容は読み手に調べさせればいーじゃん、ていうところまでしっかり解説。全然、手抜きなし。あと説明が簡潔で具体的。だからGoogle Gearsやらない人が読んでも良いし役に立つ内容。Adobe AIRとかをやっている会社で働いていて、気まぐれなお客さんに「AIRって何?」って聞かれたときに、「そんなもんググレカスとか」とか言い返したい気持ちをぐっとおさえて説明するときに、この本を読んでおくとその説明の裏付けや説明そのものをわかりやすくすることにも役に立ちます。こう書くと理論や概要を説明している本かと思いますが、ちゃんとサンプルプログラムやリファレンスも載ってるから資料的価値も高い。
お買い得感満載な本です。
「ネットワークはなぜつながるのか 第2版 知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識」
http://www.amazon.co.jp/dp/4822283119
→訳あってあとまわし
「T業界のための『工事進行基準』完全ガイド 基礎と事例と18の特効薬」
http://www.amazon.co.jp/dp/4822215792/
→あとまわし。訳はない。
多分ね~。
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