2008年3月3日月曜日

2月猛省

・データモデリングの本(タイトル忘れた)
・DBの入門本(読み終わってない)
・Adboeの25周年本(パラパラめくっただけで貸してしまった)
・RFPの作り方(調べ物があったのでちょっと舐めた)

以上、仕事に関係がありそうな本
以下、その他の本

・よつばと! ①~⑦ 読み終わった
・BECK! 新しいやつ2冊
・ローマ人の物語 のでてるやつの後半

よつばとローマ人しか記憶に残ってねーっす。ははははは。

でもローマ人の物語はいろいろな思考をする上で役に立ちますね。

「人は見たいと欲する現実しか見ない」
といったのはカエサル。
「みたい現実だけみせて、本質の部分は水面下でこっそり。。。」
なアウグストゥス。

一方の視点から見ると都合の悪い本質を隠ぺいして、全体として都合のいい方に話をもっていく。。。
しかも嘘はつかない。
とても神経すり減って大変なんだというのはよくわかるけど、このセンスは重要。
偉そうなこと言える立場でないですけどね。

とても大事でやらなくてはならないことがあるのであれば、それくらいの演出とかはあってもいいと思うわけです。現実を直視させるのはそれからでも遅くないはず。嘘ついてなければ。

仕事にも必要そうでいて、あんまり必要であっちゃおかしいんだけど、このセンスがあるのとないのじゃ結構違う。
それとこのセンスには「見たくない現実を直視できる」ことが必須。

で、タケはよつばと!ばっかり読んで勉強してない現実を見るべきなんです。
2月は猛省なんです。

0 件のコメント: